第18回鎌倉同人会講座「知られざる鎌倉と大河ドラマ」の報告

    “コロナ禍”が立ち顕われて1年半。前回の講座から3ヶ月が経つも、“コロナ禍”がなおも続く 7月31日(土)、今年度2回目の
  第19回鎌倉同人会講座が、会員限定で、鎌倉生涯学習センターで開かれました。
   講師は、鎌倉市文化人権課担当課長(大河ドラマ担当)の石川雅之さん。
  会場は“三密回避”でセットし、33名の参加がありました。
  まず、富岡幸一郎理事長が、同人会の”コロナ禍”での取り組みと講師の紹介をしました。講師の石川氏は、様々な“顔”を持って
  おられますが、何と言っても昨年7月に設立された“鎌倉フィルムコミッション”の立役者。その実務を担う一般社団法人「鎌倉映画
  学校」の名誉顧問は、鎌倉同人会の山内静夫・前理事長でもあります。
   幼児・少年期に東京の泉岳寺で生活した石川氏は、小さい頃から、祖父に連れられての歌舞伎の観劇などを体験するうちに、
  いつしか国文学の世界へ。元号“令和”の考案者とも見られている中西進先生の弟子の一人。1984年に縁あって鎌倉の県立高校の教員
  になり、定年退職後の3年前に、文化コンテンツを発信する市の職員公募に応募。文化人権課の課長として採用され、現在のお仕事
  に邁進されています。
  さて、来年1月9日からNHK大河ドラマとして放映される”鎌倉殿の13人”は、今年2月3日に市も”推進協議会”を設置し、
  「鎌倉の歴史文化を内外に再認識させられる好機であり、またコロナ禍で疲弊した鎌倉の街に活気を取り戻す機会となるものと捉え
  大河ドラマを活用した地域活性化の取組みの大きな柱として、大河ドラマの世界観を体感する大河ドラマ館を設置する」と、
  その意気込みを語っていただきました。
   建久10年1月の頼朝の急逝後、二代将軍頼家の下で作られた有力御家人13人の合議制。
頼朝時代合議制の解体義時亡き後に
  設置された評定衆。
そこに至る鎌倉の歴史のドラマに目が離せなくなりそうです。  
  
                  講師の石川雅之氏           会場風景            富岡理事長挨拶     司会西野常任理事

            
            北条義時と関係者            鎌倉同人会が建立した石碑(埼玉嵐山付近






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